かずたまりん通信

元中学校教師の独り言。今だから言えることもあるんです。

先生の数だけドラマがある3~魚介に飢えていた私は、うに丼・活イカ刺し・塩辛に溺れる~

所要があって久しぶりに帰省しました。

満月の夜、高速道路をひた走って、無事に700kmほど移動しました。いやぁ、長かったです。埼玉県から青森県まで、ちょこちょこ帰省しますが、途中で何度も挫けそうになります。でも、帰ったら美味しいものを食べるぞと言いながら、いつも頑張って運転しています。そんな頑張った私が今回食べたかったものがこれです。

ジャジャーン⁂

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ミニうに丼定食

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イカ刺し

日頃は海のないところに住んでいるので、帰省するとついつい魚介に走ってしまいます。今日のランチは最高に幸せでした。お土産に美味しい塩辛もゲットして大満足でした。

さて、こんなに海が近いところに勤務していた時のこと。その町が地元の若い先生は、魚介類が嫌い。魚は焼いた鮭以外ダメ。刺身は食べないし、うになども一切食べない。そういうことを聞いて、人の好き嫌いってどうやって決まるのかなぁと思ってしまったことを思い出しました。余計なお世話ですが、給食の指導をやっていてもぶち当たる問題だったので、未だに心に残っています。(現在、彼女が給食指導でお魚メニューとどう戦っているのかちょっと心配です。)

どうやらもうすぐ中体連とか体育大会があるようです。魚介類にはタウリン等の疲労回復に役立つものも含まれてるので、美味しく食べて頑張ってほしいですね。

次回は、そんな体育大会にまつわる先生エピソードを紹介する予定です。では✋。

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