一番語りやすいのはやはり自分なのか?いや、逆によく分かっていないのか?でも自分のことを棚に上げて人のことをとやかく言えないので、まずは自分を見直してみようと思う。
私という人の現役時代の特徴
- 中学校国語の教員。人の文章の誤字脱字チェックが割と早かった。漢字にも強いと言われ、退職時には日本漢字能力検定協会へ転職するという噂がマジで流れた。(誰だよ、発信元は?(# ゚Д゚))
- 免許教科は文系だが、理科や数学も好き。(高校生の時は生物と歴史と国語が好きで得意だったため、進路選択では担任と頭を抱えてしまった。😅)
- 仕事は計画的に進め、基本的に定時で退勤するスタイルをとっていた。
- 締め切りは厳守を心掛けていた。締め切りを平気で破る大人が大嫌い。テストは一週間前には完成するように計画的に作成していた。テスト当日の朝、ギリギリで印刷していた先生へは冷たい視線を送っていた。
- 生徒たちのことはいろいろ考えたり、話を聞いて理解しようとするが、同僚のプライベートには全く興味がないし、自分のプライベートにも立ち入って欲しくない。仕事と私事を完全に切り離していたいタイプ。(でも、立ち入りたがる人って多いんだよね⁈先生って⁈)
- 他人のプライベートに興味がないのに、休日の外出先で、相手が見られたくないであろう場面によく遭遇していた。『至る所に出現する』と言われていた。(その場面のことを誰かに言ったことはないのだが、私が噂を流したと誤解されたことが割とあった。冗談じゃない。人のプライベートに興味がない私は噂を広めるなんてことはしない。私が見ていたということは、他の誰かも見ていたということだ。正面から遭ったか、横から見ていたかの違いだろう。全くいい迷惑であった。)
- 机上を片付けるのが好き。整理整頓できない同僚を理解できなかった。無駄なものをとっておくのが嫌い。片付けることは捨てることとよく言っていた。
- 『仕事は道具から、能率は環境から。』がモットー。
- かなりの面食いで、ジャニーズ系のアイドルや仮面ライダー、戦隊もの出身の若手俳優が好き。特に好きなのは嵐の大野君💛 新学期になって見回した職員室のビジュアル偏差値が低いとテンションが急降下。もちろん女性も美形が好き。
- 顔がゴツイ男性は苦手。(㊟生徒には適用されない)
- やたら暑苦しく語ろうとする熱血タイプの先生が苦手。
- 音を立てて飲み物を飲む人、食べる人が嫌い。
- どう見ても体育会系ではないため、体育会系のノリの先生とは波長が合わなかった。合わせようともしなかった。
- 室内で行われるスポーツ競技を観戦するのが苦手。閉塞空間に多数の人が蠢いているのを見ると気分が悪くなってしまう。反対に屋外のスポーツは多少過酷な条件下でも観戦が可能だった。
- 文化祭などで、演劇や舞台演出を考えるのが大好きだった。そういう時は定時帰りができなくても頑張れた。装飾系の仕事は好きではなく、そういうのを担当すると一気にやる気を失っていた。
- 何と言っても猫が大好き。嫌なことがあっても、家に帰れば猫に癒されていた。もちろん今でもそうである。
こうして並べるだけでも、だいぶ面倒くさい先生だったようだ。
当時の同僚の皆さん、大変お世話になりました🙇。
さて、ざっと自分をさらけ出したので、次回からは遠慮なく今まで出会った面白い先生たちを語っちゃおうかなと思う。あくまでも、私見であるが、本当にいろいろいるんだよ。だから、テレビドラマでも学校物はなくならないんだよね。ではまた✋
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