夏休みやお盆の疲れを癒すための休みが必要な気がしませんか？

私はこれで、自分の疲れを実感してしまいました(>_<)

今年の夏も暑くて、それだけでも大変なのに、子どもたちが夏休みの間の主婦業は本当に大変ですよね。

お盆休みとは言っても主婦業にお休みってなかなかないですからね。

奥さんたちは相当疲れているのがこの時期かと思います。

旦那さんのみなさん、奥さんをきちんといたわっていますか？

お盆休み、自分だけ休んでいませんでしたか？

私のパートナーは料理が得意なので、その点は助かっていましたが、それでもやはり名前のない家事負担はいろいろ私にかかってくるので、そこそこ忙しい日々を過ごしたお盆休みでした。

でも、疲れていたんだなぁと実感したのは実は今日でした。

今日仏壇を整理していてふと見たら、実に久しぶりのスナック菓子が目に入りました。湖池屋のポテトチップス（うすしお味）。

日頃お菓子類を買わない我が家に久しぶりにやってきたポテトチップス。

気が付いた時には袋を開けて食べ始めていた私。

ポテトチップスをこうやって食べるのは忘れるくらい久しぶり。

美味しかった。

あっという間に６０グラム入りの袋が空になってしまいました（笑）。

塩気がとっても美味しかったのでやめられなかったのです。

疲れた時は甘いものが欲しくなるとはよく聞きますが、夏の疲労には塩分も欲するものなのですかね。

誰が供えてくれたものかは分かりませんが、とりあえずはお盆によく働いたご褒美をご先祖様が下さったと思っておくことにします。

それにしても、夏休みやお盆休みの疲れを癒す時間がないままの人はたくさんいるのですよね。

過労で倒れないか心配ですが、大丈夫ですか？

専業、兼業にかかわらず、主婦や主夫が休める日があるといいですけどね。

これだって立派な働き方改革の提案だと思うんですけどね。

主婦・主夫の24時間勤務は問題ですよね。

コンビニだって時短営業への動きが始まっているのですから、家庭内の家事労働にも改革は必要かと思います。

「なかなか難しいんだよ」と簡単に切り捨てないで、真剣に考えて欲しいと思います。

特に男性のみなさんは家事の協力をするとは言うけれど、自分で「やる」とはなかなか言いませんよね。

「協力」じゃなくて、「主体」でお願いしたいんですけど。

それから「言ってくれればやるのに」と言うのも奥さんは聞きたくないと思いますよ。

まぁ男性はそういう風にできているという解説をしている方もいますが、だったら尚更そういう点を自分で気を付けてやれることをやっていけばいいのになと思うわけです。

ということを久しぶりのポテトチップスをバリバリ食べながら考えたのでした。

さて、塩分を補給したので明日からまた頑張りましょうかね。では✋